こぶしファクトリー音霊2017
アンジュルムに続き、8月22日はこぶしファクトリーの音霊に参加してきました!
曇天だったアンジュルムの時とはうって変わりこの日の三浦海岸は晴れ。気温も高く夏らしい陽気でした。
メンバーの入り時間はだいたいアンジュルムと同じくらいかなあと思い、それに合わせる感じで三浦海岸へ。予想通りほどなくメンバーが到着。海を見るとテンションが上がるのはどこも同じらしく、みんな一様に笑顔でした。その中でも浜ちゃんが見るからにテンションが上がっているのが分かる感じだったのが印象的でした。さすがにかっさーの様にテンション上がって駆け出して転んだりはしていませんでしたが(笑)
そんな感じで会場入りをしてから1時間も経たないくらいの比較的早いタイミングでメンバーは水遊びをしに再び浜辺に姿を現しました。
色違いにはしていますが、全員お揃いのデザインのシャツを着て登場。お互い近い場所で動くので水を掛け合ったりすることもありましたが、基本はシャツが同じ色のペアで思い思いに動き遊ぶ感じで動いていました。
始めのうちは大人しく水に足を浸けるくらいなこぶしメンバー。アンジュルムほど騒がないのかなあとか思っていたら、たぐっちが突如として水ではなく水に浸かった泥状の砂をラッコちゃんの脚に投げつけ始めるという暴挙に(笑)たぐっちがこちらの期待の斜め上を行く悪ガキっぷりを発揮したあとはそのまま応酬と飛び火の展開で結局ほぼ全員が水を掛け合っていました。とはいえ大抵はたぐっちが掛けていた気もしますが(笑)
ハマれいコンビはどんだけ仲良いのよってくらい常に手を繋ぎながら行動していて何か微笑ましかったです。たぐっちとラッコちゃんのコンビが遊んでいるくらいの深さまで行こうと浜ちゃんが手を引きながら誘うものの、頑に深いところへは行かないれいれい(笑)濡れることはさほど嫌がっていなかったので深いところが怖かったんでしょうかね? そんなれいれいに合わせる浜ちゃんのお姉さん感も相まって、本物の姉妹のようでした♪
あやぱんは相方のみなみなが暑さに負け、ライブのための体力温存で撮影役に徹していたので、そこから遠くは離れずに波や水の感触をマイペースに楽しんでいる感じでした。被っている白い帽子、正面からでは分かりませんが裏には大きなリボンがついていて凄い可愛かったです。でも途中で風にさらわれたのか水に落としてしまい、リボンに水が滴ってしまい地味に凹んでいました。
そんなあやぱんは途中から砂浜に字を書き始めます。遊びの中にあってもグループのアピールを忘れない頼もしいリーダー! 何度か波に邪魔をされつつもしっかり書き上げていました♪
途中からみなみなも混ざり相合い傘を2本ほど描いていましたが、私の位置からでは書かれた名前が何であったか判別出来ず。とりあえずみなみなは楽しそうに描いていました(笑)
ラッコちゃんはとにかくおっとりした雰囲気が癒しオーラ満点! そこにたぐっちのアグレッシブさが加わると不思議とバランスが良いんですよねえ。まあ最終的には2人で髪まで濡らして楽しんでいたので、根っこの部分では近いものを持っているからかもしれませんが。なにせ一度メンバーが会場に戻ったあとにたぐっちとラッコちゃんの2人だけ海に戻ってきて、海の中でたぐっちを肩車したラッコちゃんがそのまま後ろに倒れてたぐっちを海に叩き落とす大技をかましてまたすぐに会場に帰って行くという謎の行動力を持った2人ですからね(笑)
ちなみに暫くしてからみなみな以外のメンバーがまた降臨することがあり、かなり水遊びを見られる機会の豊富な現場でした♪
開場時間になり私は200代の後半で入場したのですが既になかなかの熱気。人が増えるに従い更に暑くなりサウナ状態に。うむ、これぞ音霊(笑)
しかしそんな暑さもなんのそので開演が近づくにつれ観客のテンションはグイグイ上がっていきました。前説で音霊スタッフの可愛らしい女性が出てくると歓声が(笑)またその子が上手く煽るものだから袖にはけたあとにアンコールが起きる始末ですよ(笑)そんなノリノリなテンションに会場が包まれたところでメンバーの登場! 更に観客のテンションは上がり一曲目の『念には念』から全開のコールでスタートしました。
ちなみにセトリは以下の通り。(ヲ知り合いのツイートから拝借)
バッチ来い、エエジャナイカと盛り上がったところで来ましたよ、こぶしジャネイロ! いやあ開演前にヲ友達と話していたんですよ、夏に合った曲だけども例の件があるし歌うのかどうかと。でもセトリにガツンと入れ込んできましたね。
そのことの意を汲んだかどうかは定かではありませんが、ファンは迷いない全力の「リオ!リオ!」コールしていました。グループからの離れ方は少々残念なものではありましたが、メンバーにとって藤井ちゃんが大切な仲間なのは確かですからね。メンバーそれぞれどんな思いを汲み取ったかは分かりませんが、ファンの大きな「リオ!リオ!」コールを聴いて一様に顔を明るくしていました。そんな様子を見て、なんだかメンバーとこぶし組の方々との絆を垣間見た気がして、私、地味に心打たれておりました(笑)
そこにあったのは歌声とコールだけだった訳ですが、きっと思いを伝え合う会話をしていたはずです。ファンとメンバーは。うん、やはりライブは良いものだ(笑)
そんなこぶしジャネイロで盛り上がったあとにハロプロ鉄板のカバー曲『お願い魅惑のターゲット』で更にボルテージアップ! そこにきてなんと続く曲が℃-uteの『ザ☆トレジャーボックス』‼︎ イントロが流れた瞬間に℃-uteヲタモード・ロケットスタート!✧︎*。٩(ˊωˋ*)و✧︎*。
ということで淀みなく全力で爆コールして沸いておきました(笑)やはり℃-uteの曲がかかると無条件にテンションが上がってしまいますね。それに本人達ではないとしても、℃-uteが後を託した後輩がこうしてライブで℃-uteの曲を歌ってくれることが素直に嬉しかったです。
そうそう、そういえばこの日のたぐっちの2つ目の衣装は愛理ちゃんを意識したものだったそうで。
確かにそれっぽい雰囲気は出てますね♪ ヘソ出しルックでも恥ずかしくない管理されたスタイルはまさに愛理ちゃんが如し! というかこの写真は表情まで愛理ちゃんっぽくしてありますね。さすが鈴婆と孫の間柄なだけはありますな(笑)
こちらはアンコール時に着ていたアレンジTシャツ。音霊限りのセクシー担当と公言していたようですが、その言葉に恥じない見事なヘソ出しっぷりですね(笑)
さて、ライブの話に戻すと、途中で2人1組になって歌を歌っていく箇所があったのですが、そこでたぐっち・ラッコちゃんペアが歌ったのがこれまた℃-uteの『めぐる恋の季節』。はい、高まったー! ℃-uteが解散して流れ者がいるのを分かっているかのようなセトリですね。しかもそのあとはベリの『マジグッドチャンスサマー』とか完全にベリキューヲタを釣りにきてますし、釣られました(笑)
その後は『夏 Remember you』で夏のしっとりとした、どこかせつない一面も感じさせてくれたあとはラストの『シャララ!やれるはずさ』まで再び熱いライブを繰り広げてくれました。良いですよね、シャララ。明るさというよりは正に「熱」が込められている感じで、自然とこちらのコールも熱を帯びていってしまいます。殊更に歌とコールの掛け合いが多い曲という訳ではありませんが、個人的には不思議とメンバーとファンの一体感を感じる曲なんですよね。
そんなこんなでレポの仕上げを先延ばししながらちびちびと書いていたら、暫く体調不良で活動を離れていた小川麗奈ちゃんの卒業発表が昨日飛び込んできました。藤井ちゃんが離れてそれほど間もないまま今回の小川ちゃんの卒業で、こぶしは秋ツアーから6人体制になります。
上へ上へと目指して活動していく最中、相次いで仲間が欠けていくことは私の想像など遥かに超えるほどの不安と喪失感をグループにもたらしているかもしれません。しかし、私は6人体制に自信を持って突き進んで欲しいと敢えて言いたい。
ファンになりたてに近い人間の言葉など説得力も無く空虚かもしれませんが、そういう境遇だからこそ自信を持って言えることもあります。なぜならこの夏、私を魅せてくれたのは紛れも無く6人のこぶしファクトリーであったのは純然たる事実であり、またそれが私には大切なことだからです。
なので私は何の迷いも無く6人のこぶしファクトリーを皆さんにオススメしたい!
まだこぶしファクトリーのライブに参加したことが無い方は機会があったら是非参加してみていただきたいです。
こぶしファクトリー、めっちゃ良いグループだぞ!
会場もライブもアツくて本当、夏すぎたわ〜(笑) 多分今年一番の汗の量!
アンジュルムに続きこぶしファクトリーにも音霊で良い夏の思い出を貰いました! センキューこぶし!
【おまけ】
ライブ終了後、L判写真を買おうとしたら2L以外はSOLD OUT!_(:3 」∠)_
ということで、その中かられいれいをチョイス♪
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